シルバーウィーク明けの9月24日、「リハセンターひばり」へ慰問。敬老の日のお祝いにと、童謡唱歌教室メンバー11名が童謡コンサートを開いた。昨年は久木野総合福祉センターへ出向き、今回で2回目。メンバーらは、50名ほどの利用者の方々の間に入り一緒に歌った。教室の初めに必ず歌う「ふるさと」から始まり「雨降りお月さん」「月の沙漠」「喜びも悲しみも幾歳月」など10曲ほど歌い、最後は熊本のわらべ歌「あんたがたどこさ」を歌いました。最初は普通に歌いましたが、「次はゲーム感覚で頭の体操をしましょう」と、2回目は「さ」のところで手を叩き、3回目は「さ」の部分を抜かして歌った。上手くいったり失敗したりと大いに盛り上がり、皆さん大変喜ばれていました。手拍子しながら一緒に歌う人、童謡を聞いて涙する人、学生の頃を思い出しながら歌う人、それぞれの思いや感動の中、日頃の表情とはまた違った笑顔があふれ、皆さんとても良い表情を見せてくれました。「良かった~」「ありがとう!」「また来て下さい!」との喜びの声をたくさんいただきました。メンバーもまた良い経験になり、皆さんの笑顔から元気をもらい、「また来たいね!」「今度はどこへ行く?」と、意欲満々! どこでも出張(慰問)いたしますので、是非呼んでください!
童謡唱歌教室:毎月第4木曜日10時~12時 長陽中央公民館 一緒に歌を楽しみませんか♪メンバー募集!