１１月２２日（日）、宇土市民体育館を会場に県内の総合型地域スポーツクラブが集結し、４０クラブが参加。当クラブでは４５名参加。開会式では東京オリンピックにちなんで聖火リレーも行われ、北ブロック代表で聖火ランナーも務めました。午前の部では、ジュニア・キッズサッカー、グラウンドゴルフ、ウォーキング、アジャタ、玉入れタイムレースが行われ、午後からは、じゃんけん王者決定戦とブロック対抗種目の宅配便リレーが行われました。今回もすべての競技に参加し楽しみました。結果、ジュニア・キッズサッカーＢ２クラスで今年も見事１位獲得！大人の競技ではアジャタもあり大奮闘しましたが惜しくも第８位。今回はじめて行われた「玉入れタイムレース」は、平成２３年３月１１日の東日本大震災の被災地である岩手県陸前高田市『総合型りくぜんたかた』が考案したもの。みんなの元気をエールに変えて、被災地に対する想いや繋がりを拡げようと、今回は小学生を対象に実施されました。記録と一緒に写真も取り情報を共有し合います。当クラブの子ども達も一生懸命投げ入れ第６位。他の競技でも頑張りをみせ、総合成績第５位と今年も好成績を収めました。競技後の抽選会でも１０人近くに特産品が当たり大喜び！朝早くから参加した甲斐がありました。一日楽しく過ごせました。
